心配ばかりしていては、何もできない
人は何か新しいことにチャレンジしようと考える時、考えれば考えるほど実行しない方向に向かってしまうそうです。新しいことは、わからないことだらけなので、心配になってしまうことは当然といえます。
心配するというのは、危険を回避するための人の本能によるものという説もあり、生きるために必要な力なのです。
しかし、あれもこれも心配では何もできません。
まったく心配すらしないというのも問題ですが、心配しすぎるというのも問題です。
心配は「ほどほど」が大切で、いくら考えても解決できないことを心配しているぐらいなら、怖くても少しずつ前に進んだほうが目の前は開けて明るくなり、自然と道が見えてくるというものです。
一歩、一歩、前に進んでいく勇気を持てるようになろう。