キングハナハナの設定判別、打つ台の選び方と押し引き

2025年6月5日

みなさん、キングハナハナ打ってますか？

ハナハナ以外の機種を打ってるうちに、ハナハナの設定判別方法をうっかり忘れたりしちゃいますよね。

今回は、朝イチ以外の「打つ台の選び方」と設定狙い時の「押し引き」についてまとめました。

みなさんがキングハナハナを打つときの参考になれば幸いです。

まとめ

打つ台の選び方と押し引き

朝イチ以外で打つ台を選ぶなら、何を基準に選ぶべきでしょうか。

キングハナハナのスペックから打つ台の選び方を考えていきましょう。

SキングハナハナSP-30のスペック

やはり何よりも参考になるのがボーナスの合算確率です。設定4の合算確率が「1/154」なので、高設定を狙うならば合算確率が「1/160」より良い台を選びましょう。

設定5や設定6を入れてくる店であれば、当日の回転数を見ながら合算確率が「1/150」より良い台を狙っていくのも良いかもしれません。

合算確率の次に参考になるのが、BIGとREGの比率です。設定1と設定6ではREGの当選確率に1.5倍ほどの差があるので、REGの回数が多いほど高設定に期待できます。

たとえば以下のようなパターンではどうでしょうか？

「BIG10回、REG10回」
「BIG10回、REG5回」

2台の合算確率に差があまりなければ、REG回数の多い台のほうが高設定に期待できそうです。

次に、当日あまり回されていないパターンではどうでしょうか？

「BIG4回、REG1回」
「BIG3回、REG2回」

2台の合算確率に差があまりなけれれば、REGが2回以上ある台のほうが高設定の可能性がありそうです。

以下はキングハナハナの解析情報です。

SキングハナハナSP-30
ボーナス後のフェザーランプの色別示唆

BIG後のフェザーランプの色はただの示唆なので「虹」以外は無視してもいいかもしれません。

REG後のフェザーランプの色（バケフラと呼ばれるもの）は確定系なので、「緑・赤・虹」が出たら様子を見ながら続行したいですね。

以下はキングハナハナの解析情報です。

SキングハナハナSP-30
REG中ビタ押し時のサイドランプの色別示唆

REG中、左リールに「スイカ・白7・スイカ」をビタ押しし、中と右にもスイカを揃えたときにサイドランプが光るやつです。

こちらのサイドランプの色もただの示唆系なので、短時間勝負なら「虹」以外は気にしなくてもいいかもしれません。開店から閉店までずっと打ち続ける場合は、色を数えておけば設定推測に役立つかもしれませんね。

高設定を狙う際、BIG中のスイカ回数の目安は「BIG3回あたりスイカ1回以上」と言われています。BIG中にスイカが頻発するようなら、様子を見て続行してもいいかもしれません。

ボーナス連チャン時にレトロサウンドが流れたら、高設定に期待が持てます。

レトロサウンドが流れる確率についても解析が出ていないので正確な設定差はわかりませんが、高設定ほどレトロサウンドが流れやすいと言われています。

また、実機とアプリでは仕様が異なる可能性がありますが、アプリで設定1と設定6を10万ゲームほど回してみると、明らかに設定6のほうがレトロサウンドが選択される率が高い結果になるので、やはり高設定ほどレトロサウンドが流れやすいというのは確からしいと言えそうです。

いかがでしたか？

ハナハナシリーズは確定系の演出が少ないので、小役を数えたり、合算確率を見たり、スランプグラフを見たり、人それぞれ独自の設定看破方法を持っているように思います。カチカチくんやスマホアプリで丁寧に小役を数えている人も多いですね。

みなさまの参考になれば幸いです。

Posted by shine