スロットSAO ロングフリーズの確率と性能と抽選と

2024年5月23日

みなさま、おはようございます!

スマスロSAO打ってますか?

ちょこちょこと打ち続けているのですが、ロングフリーズがなかなか引けません。

しまいにゃ「ロングフリーズの確率どないなっとんねん?」「そもそも抽選してへんのちゃう?」などなど、簡単に引けるわけじゃないとわかっていても、いろいろと勘ぐってしまいます。

そこで今回は、ロングフリーズの当選確率とその性能、スマスロSAOの有利区間などをあらためて調べながら考察してみました。

ロングフリーズの確率

スマスロSAOのロングフリーズ確率は公式に発表されていないため、同じ大都技研から過去にリリースされた台と同じで「約20万分の1」ではないかと推定されているようです。

  • Sアメリカン番長 HEY!鏡B2 発生確率…1/191397.8

ロングフリーズの性能

まず、スマスロSAOのロングフリーズの性能は「エピソードボーナス」「キャラ乗せキリト確定」「ビーターモード突入確定」で期待枚数は3,400枚と公表されています。

ビーターモードの期待枚数が2,700枚、ロングフリーズの期待枚数は3,400枚、その差は700枚となっているようです。

ビーターモードとロングフリーズの性能の違いは、エピソードボーナスとキャラ乗せキリトがあるかどうかの2点で、期待枚数どおりの枚数を出したいなら、エピソードボーナスで約100~150枚、キャラ乗せキリトで550~600枚を獲得しなければならない計算になりますね。

このような計算でいくと「赤鼻のトナカイ」の期待枚数は2,800枚ぐらいかもしれません。

ロングフリーズの性能
  • エピソードボーナス:40G
  • ラストアタックボーナス:キリト確定
  • ビーターモード突入確定
  • ロングフリーズ時の期待枚数:3,400枚(2,700枚+700枚)

ALOエンディング達成が前提の期待枚数になっていそうね

ロングフリーズの抽選と有利区間

スマスロは「有利区間が無制限」「差枚2,400枚」というルールで作られており、同一有利区間内では一撃で「投資枚数+2,400枚」までしか出ないよう設計されています。

そんなルールの中で、何も考えずに期待枚数が3,400枚もあるロングフリーズの抽選を入れてしまった場合、差枚2,400枚に達した時点で有利区間を切らざるを得ないため、かなり不自然な挙動を取ることになってしまいますよね。

たとえば、差枚2,000枚のときにロングフリーズに当選させてしまうと、エピソードボーナスで約100枚、キャラ乗せキリトで約300枚の合計400枚を獲得した時点でATを強制終了させる(有利区間を切る)必要がありますが、さすがにそれでは不自然すぎる挙動になってしまうため、「ロングフリーズは常に抽選されているわけではない」と考えられているようです。

では、いつロングフリーズが抽選されているのかというと、「有利区間の差枚がマイナスになっているとき」という説があります。

ロングフリーズの抽選のためにどれくらいのマイナス差枚が必要かという点については、期待枚数3,400枚を達成するならマイナス700枚くらい必要になるかもしれません。

理想は右側の緑のグラフ。
青のグラフだと残り1000枚を自力で獲得する必要がある。

しかし、ビーターモードの2,700枚も赤鼻のトナカイの推定2,800枚も、ロングフリーズの3,400枚も、あくまでも期待枚数であり、そこから大幅に下振れることがあります。ビーターモードに突入してもボスバトル勝利確定ではないし、ALOに突入してもボーナス1~2回で終了するというケースもあるからですね。

さて、ロングフリーズの性能はビーターモードにエピソードボーナスとキャラ乗せキリトがつくだけでした。言い換えると、SAOクリア時点の獲得枚数がビーターモードだけの場合より多くなりやすいということです。

SAOクリア時点の獲得枚数は上手にコントロールできるでしょうから、ビーターモード、赤鼻のトナカイ、ロングフリーズの3つは同じ状況下で抽選されていると仮定しても問題なさそうです。

3つのうち、赤鼻のトナカイについては、設定リセット後の差枚マイナス100枚程度の状況で当選したことがあるので、ロングフリーズについても差枚が同程度の状況であれば抽選されていると思われます。

ロングフリーズ抽選の仮説
  • ロングフリーズは常に抽選されているわけではない
  • ビーターモード、赤鼻のトナカイ、ロングフリーズは同じ状況下で抽選されている
  • 有利区間の差枚が1枚でもマイナスになっていればロングフリーズも抽選されている

SAO中に強制終了されることってあるんでしょうか?

ロングフリーズを引くには?

スマスロSAOでロングフリーズを引くには、有利区間の差枚がマイナスになっている台を狙うといいかもしれませんね。リセットが確定している台で、差枚がプラスになっている状況だと厳しいのかもしれません。

たとえ常時抽選されていたとしても、ロングフリーズの確率が約20万分の1では、どちみち厳しいですね!

一緒にがんばりましょ!

好きでもないのに頑張れることなんかありませんよ、きっと。

ロングフリーズを引くまで、とことんがんばりたい人は、家スロがおすすめ!

ロングフリーズの動画

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2024年5月23日スマスロSAO,スロット

Posted by shine