初心者がパチンコで勝つ方法!大事な3つのポイント
みなさん、パチンコ打ってますか?
日によって勝ったり負けたりしている人もいれば、パチンコを打つと大抵負けてしまうという人もいますよね。パチンコを打つからには勝ちたいし、どうにか負けを取り返そうと頑張っている人もいると思います。
さて、パチンコで勝つ方法はあるのでしょうか?
今回は、初心者がパチンコで勝つ方法と題して、パチンコで勝つために大事なポイントをまとめました!
パチンコを始めたばかりの人、パチンコで負け続けている人、パチンコで勝ちたいと思っている人に、少しでもお役に立てたら幸いです。
パチンコで勝つために大事な3つのポイント
たとえば、近所のパチンコ店で好きな台を好きなだけ打っていると、運良く勝てる日があったとしても、大抵の場合は負けてしまうでしょう。
パチンコで勝ちたいなら「店選び」と「台選び」、そして「打ち方」が大事です。
店選び
どの店で打つかは重要です。
その店が「パチンコに力を入れている」のか「スロットに力を入れている」のか、店のページや店内の様子を見て、パチンコに力を入れている店を探しましょう。
「家から近いから」「職場から近いから」という理由で同じ店に通っているなら、店を変えるだけでも勝率が変わってくるかもしれません。
たとえば、「パチンコを打っているお客さんが多い」「ほとんどの台に、前日・前々日の大当たり履歴がついている」「POPでパチンコ機種を煽っている」などが判断材料になると思います。
台選び(釘読み)
どの台を打つかも重要です。
パチンコの勝率を上げるためには、「千円あたりの回転数が多い台を打つ(よく回る台を打つ)」ために「釘を見てから打つ台を決める」必要があります。「千円あたり10回転」の台を打つ場合と「千円あたり20回転」の台を打つ場合では、勝率が変わってきます。釘を見ずに打っている人は、釘読みに挑戦してみましょう。
「その機種が好きだから」「新台だから」「角台だから」「前日も出ていたから」といった理由で打つ台を選んでいるなら、釘読みをするだけで勝率が変わってくるかもしれません。
釘読みが上達すると、A店とB店のどちらがパチンコに力を入れているかを判断できるようになったり、当日と前日で比較すればメンテナンスの頻度やメンテナンスされる機種や台数を推測できるようになります。
スロットの設定変更と比べると、パチンコ台のメンテナンスには時間がかかることが多く、一日でメンテナンスできる台数は少なくなりがちです。そのため、イベントの前々日からメンテナンスが始まっていたり、イベントの翌日にもイベント日のままの調整になっていることがありますので、強いイベントの前後も注目です。
打ち方
パチンコの打ち方も重要です。
「ただハンドルを回して打ち続けている場合」と「ストローク調整をしつつ、止め打ちをして打っている場合」では、同じ台でも千円あたりの回転数が変わってきます。
最低でも以下のような打ち方をしましょう。
- ヘソに入りやすいストローク(打つ強さ)を探しながら打つ
- 保留が満タンになる前に打ち出しを止める(保3止め)
- リーチ中(長い演出)は打ち出しを止める
「台の種類」と「釘の調整具合」によって、打つ強さを変えるだけで玉がヘソに入りやすくなることがあるので、打つ強さを調整しながらヘソに入りやすい強さを探してみましょう。
そして、保留が満タンになる前に打ち出しを止めます。満タンになってから止めても間に合わないことがあるので、打ち出しからヘソにたどり着くまでの時間を考慮して、早めに止めるのがコツです。パチンコを打ち慣れているからといって、スマホを見ながら打つのは、無駄玉を増やすだけです。
また、初心者のうちはリーチ中も玉を打ち続けてしまいがちですが、リーチ中(長い演出)になったら打ち出しを止めましょう。
パチンコで大負けするパターンを避ける
パチンコで勝ちたいなら、大負けするパターンを避けることを心がけましょう!
「回らない台」を「予算を決めずに打つ」のは大負けのよくあるパターンです。さらに「回らない台」を「止め打ちをせずに打つ」と負ける確率があがってしまうでしょう。
パチンコで勝つ方法の基本は「回る台を打つ」「止め打ちする」ことで、大負けしないためには「あらかじめ予算を決めておく」ことです。
そうは言っても「回る台なんてない」「釘を見ても回りそうな台なんてない」と感じている人は多いでしょう。
そのような人は、パチンコに力を入れていない店で「回る台」を探している可能性があります。当然ながら「回る台がない店」で「回る台」を探しても見つかりませんので、別の店を5店舗、10店舗と見て回りましょう。
最初のうちはヘソ釘だけに注目して比べてみると良いかもしれません。「この店はヘソ釘が少し開いてるかもしれない」「さっきの店よりヘソ釘が閉まっているかも」といった感じで、店ごとの釘の違いがわかるようになれば、その店の当日と前日の釘の違いもわかるようになってくるでしょう。
そして「ヘソ釘が開いていると感じる台」「ヘソ釘が閉まっていると感じる台」を試しに打ってみれば、回転数の違いも実感できるかもしれません。一度でも「回る台ってあるんだ」と実感できれば、「回らない台を打たない」という行動に繋がりやすくなります。
さいごに
いかがでしたか?
パチンコで勝つためには「店選び」と「台選び」そして「打ち方」が大事になってきます。
同じパチンコ店に通い続けて負けているなら、店選びから始めて、打ち方を振り返り、釘読みにもチャレンジしていきましょう。