家スロで飽きない機種の選び方

2024年4月23日2024年12月11日

中古のスロット実機を買えば、好きなときに、好きな設定で、好きなだけスロットを打ち放題ですが、すぐに飽きてしまったら後悔するかもしれません。せっかく買うなら、できるだけ飽きにくい機種を選びたいですよね。

「家スロを買ったけどすぐに飽きてしまった」「飽きて処分に困っている」ということにならないよう、どういう基準でどういう機種を選べば長く楽しめるのか、家スロで飽きない機種の選び方と、購入するときの注意点をまとめてみました。

これから購入するスロットの機種選びで迷っている人に、少しでも参考になれば幸いです。

購入後に万が一、飽きてしまっても、不要台を回収してくれる販売業者もいるから安心！

1. すぐに飽きて後悔しないために
2. 家スロ用の機種を選ぶときのポイント
3. スロット実機購入時の注意点
4. 【2024年最新】家スロおすすめ機種の紹介
5. 最後に
6. おすすめの中古スロット販売サイト

すぐに飽きて後悔しないために

すぐに飽きてしまって、買ったことを後悔するのが一番いやですよね。

もちろん、スロットの実機を購入するぐらいですから、スロットが好きで、家でも打ちたいと思って購入するわけです。いくらスロットが好きでも、購入時の台選びを間違えてしまうと、後悔することになるかもしれません。

家スロを選ぶときには、「なぜその機種が好きなのか？」を冷静に振り返ってみましょう。たとえば「メダルがたくさん出るから好き」「昔、よく稼がせてもらったから好き」といった理由だけで買ってしまうと後悔する可能性が高いです。

「実際のホールで好んで打つ機種」と「家スロで打って楽しい機種」は、ちょっと違うかもしれませんよ。

家スロ用の機種を選ぶときのポイント

通常時の演出が多め

通常ゲーム時の演出が多めの台を選ぶと、家で打っていても楽しいです。ひたすら回してボーナスを当てるだけの作業にならないよう、通常時の演出の多さは注目したいポイントです。

ボーナスの初当たりが軽い

初当たりが重い機種だと、スキマ時間に遊んでもボーナスを引けずに終わってしまうかもしれませんので、ボーナスの初当たりの軽さも注目したいポイントです。

もちろん、家スロなら自分の好きな設定で打てますので、高設定(設定5や6)で打てば、ホールで打つときよりは初当たりは軽くなるかもしれませんが、もともと初当たりが軽い機種ならばスキマ時間に打っても十分楽しめます。

ボーナス中にも楽しめる要素がある

ボーナス中にも楽しめる要素があるかどうかも注目したいポイントです。

ボーナス中（AT中）に技術介入（目押し）要素がある
ボーナス中（AT中）の小役による継続抽選がある
ボーナス中（AT中）の演出や楽曲を選べる

実際のホールで打つときは景品がかかってますので、だいたいのボーナス中は楽しいものです。連チャンすればするほど楽しいものですが、家スロの場合は景品がかかってないので、ボーナス中にも何らかの楽しめる要素がないと、ただボーナスを消化するだけの作業になってしまいがちです。

実際のホールでは出玉が伸びない（勝てない）だけでクソ台認定されることもありますが、家スロでは出玉が伸びるかどうかより、楽しめるかどうかに注目したいところです。

技術介入の要素がある

技術介入(目押し)の要素があるかどうかも注目したいポイントです。

通常時の毎ゲーム、小役を取りこぼさないように狙う必要がある
ボーナス成立時、ボーナス図柄を自力で揃える必要がある
ボーナス中、ビタ押しや2コマ目押しが必要になる

通常時もボーナス中もフリー打ちだけとなると、生粋のスロット好きには物足りないかもしれません。技術介入の要素がある機種なら、目押しが苦手な人なら練習にもなりますし、すでに目押しができる人でも「高速目押し」にチャンレジすればより楽しめるかもしれません。

やりこみ要素(コンプリート要素)がある

何らかのやりこみ要素があるかどうかも注目したいポイントです。

たとえば、リーチ目の種類が多い、演出の種類が多い、ボーナスの種類が多いといった機種なら、「全部のパターンを見る！」といったミッションを自分に課して楽しめるかもしれません。

キャラをカスタムできたり、スマホアプリと連動できたりミッションが用意されていたりする機種は、ゲームのやり込みが好きな人にはおすすめです。

原作のアニメが好き

版権物のスロットの場合、原作アニメの好き具合も注目したいポイントです。

原作のアニメがめちゃくちゃ好きなら、観賞用のオブジェクトとしてスロットの実機を置いておくだけで満足感が得られます。コレクション目的なら、スロット台の宣伝用のポスターや、ホールで台の横にかかってるラミネート加工された台の説明書(リール配列が載っているヤツ)も、Amazonやメルカリで売られていることもありますので、一度探してみても良いかもしれません。

スロット実機購入時の注意点

中古スロット販売業者のサイトから購入する

初めて実機を買うなら、中古スロット＆パチンコ販売業者のサイトからの直接購入がおすすめです。

必要なオプションを付けてから発送してもらえる
台をキレイにクリーニングしてから発送してもらえる
台の動作確認をしてから発送してもらえる
初期不良があった場合、代替品に交換してもらえる
配送中に破損があった場合の交換対応もしてもらえる

中古のスロットは、Amazonや楽天、ヤフオク、メルカリでも販売されていますが、中古スロット＆パチンコの販売業者のサイトから直接購入することをおすすめします。

実績のある業者さんは、そもそも状態の良い物を取り扱っていますし、何かあったときのサポート対応もしっかりしていて安心です。中古スロット台への理解が深まったあとで、3台目、4台目の実機を買う場合は、販売業者のサイト以外から購入しても良いかもしれません。

メダル不要機(コイン不要機)は必須！

家スロならメダル不要機(コイン不要機)は必須です。

メダルの払い出し音は想像以上にうるさい
メダルの補充＆回収が面倒くさい
メダルが汚れていると故障の原因になる＆洗浄が面倒くさい

初めての家スロを購入するときには「せっかく家でスロットを打つんだから、実際にホールで打つときと同じように、メダルをいれてプレイしたい」と考えがちですが、家スロならメダル不要機(コイン不要機)は必須です。

中古スロットを購入したあとで「メダル不要機(コイン不要機)をつければよかった……」と後悔している人は多いと思いますし、わたしも不要機を付けずに購入して後悔したことがあります！

実際にメダルを入れて打つのは楽しいですが、メダルの払い出しの音は想像以上にうるさく、ボーナス中にメダル不足でホッパーエラーが出たときも自分でメダルを補充しなければなりませんし、逆にメダルがホッパーにたまり過ぎても自分で回収しなければなりません。また、メダルが手垢などで汚れてきたらメダルの洗浄も自分でしなければなりません。面倒くさがって汚れたメダルで遊び続けると故障の原因になる可能性もあります。

どうしてもメダルを入れて遊びたいという気持ちが強いなら、「メダルありプレイとメダルなしプレイを切り替えられるメダル不要機」を購入時に付けてもらうようにしましょう。

そもそも、最近のスマスロなら、元からメダルは不要ですね！

役物の停止も、ほぼ必須！

役物(やくもの)が付いている機種は、役物の動作をON・OFFできるオプションがあれば購入時に付けてもらったほうが良いです。

役物が動くときの音はうるさい
とくに「PUSH」ボタンのブルブル音は非常にうるさい

役物とは、スロットの台に付いている、演出と連動して動く装置・パーツのことで、とくに「PUSH」ボタンを押したときにブルブルと振動する台は、購入時にブルブルをON・OFFできるようにしてもらいましょう。「PUSH」ボタンを押したときのブルブル音は、ホールでは気にならないと思いますが、家スロではびっくりするほどうるさいです。